イギリスの平常心道場から、門下生が訪問稽古に来ました。
総勢11名+パートナー3名です。3月24日から、4月9日まで武蔵先生の縁の地を巡る大旅行です。小倉での2日間の様子をお伝えします。
4月2日、松柏園ホテルの茶室にて、小笠原家茶道古流の体験をしました。
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お手前(お茶を点てる)は、月森さんが行いました。私は、お客様にご挨拶をしたり、お道具の説明をする後見をしました。
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これは、体験でお茶を点てているところです。お茶碗に抹茶を茶杓2杯入れ、お湯を入れて、茶筅で撹拌するだけです。しかし、なかなか難しい。なるべく少ない回数で、細かな泡立ちになるように出来るといいです。最初4人がやってみたいと言いましたが、面白そうだったのか結局皆お茶を点てました。
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お茶をいただくときの作法には、流派毎の違いがありますが、基本はお茶碗の正面からは、頂かないと言うことです。小笠原古流では、左回りに一手(45度くらい)回していただきます。
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今回大勢来る事もあり、武蔵先生自作と伝わる「実相円満の木刀」を披露する事にしました。赤樫の見事な木刀です。杖にしていたとも言われ、先端に金物が被さっていたような形状です。
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夕食には、皆で90分、焼き肉食べ放題、飲み放題に行きました。
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いくつか質問もあり、皆が私の方に向いている場面です。楽しい時間を過ごしました。
4月3日もスケジュールが一杯です。
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今回は、人数も多いのでメディアにも紹介したいと思いました。

4月は、日本では企業や役所は仕事始めです。その最初の月曜日に、市長表敬をする事ができました。マスコミは、TVがNHKとRKB毎日放送、新聞は、西日本新聞と読売新聞が入りました。
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表敬後、市役所やメディアの人と談笑している所です。

表敬後は、巌流島に移動して稽古です。前日の雨がちの天気と打って変わって、快晴です。

基本の指先。

そして、八相に構えて、正面打ちを行います。

以前は、観光客のルートから離れた広場で行っていましたが、このごろは、よく見える砂地で行っています。見てもらう事も、大切だと思うようになりました。

基本稽古のあとは、武蔵・小次郎の像の前で、一人ずつ好きな形の稽古をしました。

スコットさんは、二刀の上段です。

砂地では、順番を待ちながら稽古です。

夜には、三郎丸市民センターで稽古です。やはり、最初に指先と正面打ちをしてから、形の稽古をします。

国別のやり方といいますか、いくつかの点で特徴があります。
直すべき所は、直して行きます。お茶の作法でも同じ流派でありながら、先生に拠って違うところが、どうしても生じてきます。個性としていい点と統一すべき点があるのは、どこの世界でも同じなのでしょう。

ひとときの稽古が終わり、記念撮影です。また、どこかで会える事を願っています。(今年のヨーロッパセミナーは、イギリスです)。